導入
ローカルのファイルをサーバへPutする方法を説明します。この先はPutをアップロードと言い換えて説明します。
幾つかの方法
ファイルをサーバへアップロードする方法は幾つか考えられますが、ここではFTPクライアント、特にFFFTP という無料のソフトを利用した方法を説明します。
説明順序
FFFTPをダウンロード(download)する
FFFTPをインストール(install)する
FFFTPの起動と接続設定
FFFTPの仕様
FFFTPの環境設定を行う
FFFTPの使用法
FFFTPをダウンロードする
説明
先ずはFFFTPを入手します。その手順は簡単で、FFFTPが配布されている製作者のWebサイト へ行ってダウンロードをするだけです。
FFFTP配布ページ へ移動する。
任意のバージョンのFFFTPをダウンロードする。
これだけでの操作でFFFTPというソフトが無料で入手できます。注意事項を熟読した上で利用するようにして下さい。
このページに置いてあるプログラムは、フリー・ソフトウエアです。 個人使用、業務使用に関わらず自由に使用してかまいません。料金はかかりません。 複数人で使用する場合も、必要なだけ自由にコピーして使用してください。
プログラムに関するお問い合わせは、メールでお願いします。→メールについて
プログラムは十分にテストをおこなっていますが、不具合、環境の違いなどにより正しく動作しない場合があるかもしれません。ご注意のうえご使用ください。
プログラムの動作に必要なファイルが含まれた形であれば、自由に複製し、頒布してかまいません。書籍、雑誌、ウエブページの記事、付録のCD-ROM等への収録、キャプチャ画面の使用なども条件等はありません。事前、事後の連絡も必要ありません。
プログラムはNorton AntiVirus 2005 とウイルスバスター2005 でウイルスチェックをしてあります。
1. FFFTP配布ページ へ移動して【Download ffftp-1.92a.exe】 をクリックする。
バージョン(Version)の数字や、容量などに多少の違いはあるかもしれません。
2. セキュリティ警告が出た場合はその指示をよく読み、納得したら[保存] をクリックする。
3. 保存先を決定し[保存] をクリックする(ここではデスクトップに保存したと仮定します)。
4. ダウンロード進捗状況が表示されます。(一瞬かもしれません)
※[キャンセル]をクリックすればダウンロードを中止する事もできます。
5. デスクトップにアイコンが表示され、ダウンロードが完了します。
FFFTPをインストールする
説明
ダウンロードしたFFFTPはそのままでは使用することができません。使用できるようにするにはインストールという作業が必要になります。とは言ってもウィザードに則って実行すれば良いだけなので簡単です。
1. ダウンロードした ffftp.exe を実行します。(ダブルクリックするか、[右クリック]⇒[開く] )
バージョン(Version)の数字に多少の違いがあるかもしれません。
2. セキュリティ警告が出た場合はその指示をよく読み、納得したら[実行]をクリックする。
3. FFFTP をインストールする為のウィザードが出現しますので、説明を読み進めながら[次へ] をクリックする。
4. 使用許諾やソフト情報をよく読み、同意できるのならば[次へ] をクリックする。
5. インストール先を設定します。特に問題がなければこのままの状態で[次へ] をクリックして下さい。場所を指定したい場合は[参照] より指定する事が可能です。
6. 設定を再確認して問題がなければ[次へ] をクリック。
特に拘りがなかったり、ショートカットが何なのかわからない人は【デスクトップにショートカットを作成する】のチェックは入れたままで良いと思います。このショートカットは後から自由に削除したり作ったりする事ができます。
7. インストールが開始されデスクトップにショートカットが作成されればインストール完了です。
FFFTPの起動と接続設定
説明
ダウンロードし、インストールし終えたらいよいよ起動します。初めて起動し、使用する際に幾つか設定しなければなりません。
FFFTPを起動する
FFFTPを起動する方法は幾つかありますが、以下に挙げる三つの方法の中からわかり易い方法を選んで起動して下さい。結果はいずれも同様です。
1. デスクトップのショートカットから起動する。(ダブルクリックするか、[右クリック]⇒[開く] )
1. [スタート]⇒[すべてのプログラム]⇒[FFFTP]⇒[FFFTP] の順にクリックして起動する。
1. インストールした場所(デフォルトでは【C:\Program Files\ffftp】)のffftpフォルダを開き、ffftp.exeを起動する。(ダブルクリックするか、[右クリック]⇒[開く] )
結果. FFFTPが起動します。
備考. この辺りまで正常に動作したら最初にダウンロードした ffftp-1.92a.exe という実行ファイルは[右クリック] ⇒[削除] かゴミ箱にドラッグ&ドロップなどの操作で削除しても構いません。
FFFTPを設定する
FFFTPはデフォルトの状態のままで使い易いように設定されていますが、接続先の情報については自分で設定しなくてはなりません。
1. [新規ホスト] をクリックする。
2. 基本タブ内の設定項目に必要情報を記入し[OK] をクリックする。
記入する内容については以下を参照して下さい。
サーバ別記入項目一覧
ここの設定で躓く人が非常に多いです。各サーバ毎に詳しい説明が必ず掲載されていますのでよく読んで記入しましょう。誤字脱字、スペースや大文字小文字の違いなども許されません。
必須項目
サーバーによってはホストの初期フォルダを設定しなければならない場所もありますが、多くの場合ではこの四つがしっかりと記入されていれば平気です。逆に言えばこの四つをしっかりと記入しなければ接続できません。
項目別の説明
1. ホストの設定名
ここは自由で構いません。接続先の会社名や自分のWebサイトの名前など、わかり易い名前をつけて下さい。
2. ホスト名(アドレス)
サーバのホスト名、もしくはアドレスを記入します。サーバがある場所の住所のような物です。例えるのならば賃貸マンションの住所ですね。何を記入するかはマンションの住所がそれぞれ違うようにそのサーバによって違います。
3. ユーザ名
貴方がサーバサービスを受けようと申請した(もしくは決められた)名前です。マンションの例で言うのならば何号室か、名前は何かといった部分です。上記のホスト名や下記のパスワードも含めて、これらの情報は多くの場合でサーバからの登録完了通知のメールに記載されています。
4. パスワード
貴方がサーバサービスを受けようと申請した(もしくは決められた)パスワードです。マンションの例で言うのならばドアの鍵、暗証キーです。これはとても大切な物なので紛失したり漏れたりしないように気を付けて下さい。
5. 備考(主にホストの初期フォルダについて)
通常のHTMLファイルをアップロードできるフォルダが決められている場合があります。サーバに接続した時に自動的にそのフォルダ内に入るように設定します。特に指定がない時は空欄のままにします。
サーバ別の記入例一覧
Yahoo!ジオシティーズ
DION
ホームページ公開代理URLの設定情報
ftp.**.dion.ne.jp もしくは www*.neweb.ne.jp など(*は場合によって異なります)
メールアドレスの@より左側(任意)、ログインIDと同じ(割り当て)、w+数字9桁(割り当て)など場合によって異なる。
4〜8文字英数字混在(大小文字区別あり)で自分で申請した物。
/htdocs
DTI
FTPソフトの使い方
upload.サブドメイン.dti.ne.jp か upload.サブドメイン.dti2.ne.jp
ユーザID@サブドメイン.dti.ne.jp か ユーザID@サブドメイン.dti2.ne.jp
お客様パスワード
public_html
So-net
「U-Page+」FTPの設定方法
U-Page+サービス申し込み時に電子メールにて送付される登録完了のお知らせに記載されているもの
U-Page+サービス申し込み時に電子メールにて送付される登録完了のお知らせに記載されているもの(接続用IDとは異なります)
U-Page+サービスお申し込みの際に決めたもの
public_html
@nifty
FTPの設定
ftp?.nifty.com (?は場合によって異なります)
申請時に表示されたFTPアカウント(@niftyのIDではありません)
申請時に表示されたFTPパスワード(@niftyのパスワードではありません)
ぷらら
FFFTP
www?.plala.or.jp (?は場合によって異なります)
プライベートホームページ申込時のアカウント (ぷららへのログインIDとは異なります)
プライベートホームページ申込時のパスワード(ぷららへのログイン時のパスワードとは異なります)
OCN
サーバにデータを転送する(FTP)
お客さまのURL http://wwwX.ocn.ne.jp/~****/ の「wwwX.ocn.ne.jp」の部分("X"にはお客さま毎に異なる数字を入力)
お客さまのWEBアカウント
お客さまのWEBパスワード
/public_html
ODN
WS_FTPの設定
「ODNアプリケーションサービスご利用のご案内」に記載の「サーバ名」
「ODNアプリケーションサービスご利用のご案内」に記載の「ftp用ID」
「ODNアプリケーションサービスご利用のご案内」に記載の「ftp用パスワード」
/public_html
infoseek isweb
COOL ONLINE
FC2
TOK2
XREA.COM
FTP接続について
s?.xrea.com (?は場合によって異なります)
入会時にメールで送られてきたユーザ名
入会時にメールで送られてきたパスワード
public_html
忍者TOOLS
設定完了
ホストの設定名の欄に記入した名前が表示されます。
FFFTPの仕様
画面の説明
基本的な画面構成
1. ローカルの参照してるフォルダ
ここに表示されたアドレスのフォルダが参照されています。この形式のアドレスは見慣れないかもしれませんが、ローカル(パソコン内)のファイルを位置を示すのに用いられる形式なので慣れましょう。『C:』というのはCドライブ内という事で、\マークはフォルダ(階層)を示しています。つまり上の画像の場合はCドライブ内のProgram Filesというフォルダの中のffftpというフォルダの中を表示していますという意味です。
2. ホストの参照してるフォルダ
サーバー内の位置を示しています。ユーザが参照できるディレクトリは制限されています。
3. ローカルの参照してるフォルダ内のファイル一覧
ここにパソコン内の参照しているフォルダに入ったファイルの一覧が表示されます。
4. ホストの参照してるフォルダ内のファイル一覧
ここにサーバ内の参照しているフォルダに入ったファイルの一覧が表示されます。
主要各種ボタンの説明
接続ボタン
登録済みホスト一覧を表示する事が出来ます。任意のホストを選択して接続して下さい。
クイック接続ボタン
ホスト名を入力する事で接続します。例外的に接続する場合などに利用すると良いかもしれません。
切断ボタン
ホストとの接続を切断します。
ダウンロードボタン
ホストにあるファイルを選択後にクリックをすると任意のファイルをローカルの指定の位置に転送(コピー)する事が出来ます。
アップロードボタン
ローカルにあるファイルを選択後にクリックをすると任意のファイルをホストの指定の位置に転送(コピー)する事が出来ます。
ミラーリングアップロードボタン
ローカル側とホスト側のファイルやフォルダ構成を同じにします。ファイルの削除や上書きなども実行されるので安易に用いない方が得策です。その挙動は[環境設定] の[ミラーリング] によって設定する事が出来ます。
削除ボタン
選択したファイルを削除する事が出来ます。削除したファイルの復元は難しいので慎重に行いましょう。
名前変更ボタン
選択したファイルの名前を変更する事が出来ます。
フォルダ作成ボタン
表示されている階層にファルダを作る事が出来ます。
アスキー転送モード
拡張子が .txt や .html などの文書ファイルをアップロードするのに用います。
バイナリ転送モード
拡張子が .gif や .jpg .png などの画像ファイルや .exe などの実行ファイルなど、主に文書ファイルでないファイルをアップロードするのに用います。
ファイル名で転送モード切替え
アスキー転送モードとバイナリ転送モードを拡張子によって自動判別して転送します。どう判断するかは[環境設定] の[転送1] によって設定する事が出来ます。
ホストの漢字コードを『EUC』に
漢字コードをEUCに変換して転送します。
ホストの漢字コードを『JIS』に
漢字コードをJISに変換して転送します。
漢字コードの変換なし
漢字コードを変換せずに転送します。
半角カナを全角に変換ボタン
表示を更新ボタン
ファイル一覧の表示を最新の状態に更新します。
一覧ボタン
ファイルを一覧表示にします。
詳細ボタン
ファイルを詳細表示にします。
フォルダ同時移動ボタン
ローカルとホストの階層の移動を関連付けて、階層の移動を同時に行う事が出来ます。
受信中止ボタン
データの送受信を中止します。なんらかの原因で動作が上手く行かなかった時にクリックして下さい。
FFFTPの環境設定を行う
FFFTPを用いてアップロードやダウンロードを行うに当たって[オプション] の[環境設定] から幾つかの設定をする事が可能です。デフォルトの状態で使用し易い設定になっていますので、特に必要がなければ弄らない事をオススメします。また、このページのFFFTP使用方法はデフォルトの状態での説明になっています。
ユーザ
ここに入力したメールアドレスはanonymous-FTP に接続する時のパスワードとなります。特定の契約済みのサーバとファイルの遣り取りをする場合は空欄で構いません。
転送1
転送モード
転送モードを設定します。改行コードなどの関係で、ファイルの種類に適した転送モードで転送しなければ正常に動作しません。ここではアスキー転送モードボタン ・バイナリ転送モードボタン ・ファイル名で転送モード切替えボタン によるモードの切り替えの挙動を変更できます。
アスキーモードのファイル名
ファイル名で転送モード切替え で転送を行う時にバイナリ転送モードではなくアスキー転送モードで転送するファイルの拡張子を設定します。
アスキーモードでアップロード時、EOF(Ctrl-Z)を取り除く
アスキー転送モード でアップロードを行う場合にEOF を取り除くがどうかを設定できます。
ダウンロードするファイルのタイムスタンプを維持
ファイルをダウンロードする時の日付をホスト側のものに合わせます。
ファイル名のセミコロン以降は取り除いてダウンロード
ファイル名にセミコロン(;)が含まれたファイルをダウンロードする時にそれ以降の文字列を取り除いた状態でダウンロードする事が出来ます。
転送2
ファイル名の変更
転送時にファイル名の変更(大文字と小文字)を行うかどうかを設定できます。
ネットワークタイムアウト時間
ある命令に対する最大待ち時間を設定できます。設定秒数になると命令を実行するのを止めます。0に設定するとプログラムは永遠に実行を続けますが、ホスト側が遮断する可能性もあります。
デフォルトのローカルフォルダ
FFFTP起動時に参照するフォルダを設定します。
転送3
アップロードするファイルの属性
予めアップロードするファイルの属性をファイルの種類毎に設定しておく事が出来ます。
アップロード時に作成するフォルダの属性を指定する
予めアップロード時に作成されるフォルダの属性を設定しておく事が出来ます。
ミラーリング
転送しないファイル名
ミラーリング時に転送しないファイルの種類やフォルダ名を設定する事が出来ます。
削除しないファイル名
ミラーリング時に削除しないファイルの種類やフォルダ名を設定する事が出来ます。
その他の設定
ミラーリングはファイルやフォルダを削除したり上書きしたりするので誤って必要なファイルを消してしまう事もありますので、FFFTPに慣れるまでは使用しないほうが無難でしょう。そして使用するときも削除前に確認する設定にしておけば少しだけ安心です。
操作
同じ名前のファイルがある時
アップロード先やダウンロード先に同名のファイルやフォルダがあった時の挙動を設定できます。確認ダイアログを表示する設定にしておいた方が間違って上書きをしてしまう事も少なくなると思います。
マウスのダブルクリックの動作
マウスでファイルやフォルダをダブルクリックした時の挙動を設定します。開くにしておくのが無難でしょう。
表示
フォント
ファイル一覧に表示される文字列のフォントを設定できます。
隠し属性のファイル、フォルダは表示しない
ローカルのファイルで隠し属性になっているファイルやフォルダの表示非表示を設定します。非表示にしてミラーリングを行った場合は、そのファイルは転送されません。
ローカル側のファイル一覧にドライブ名も表示する
ローカル側のファイル一覧に各ドライブ名が表示され、そのドライブに簡単に移動する事が出来るようになります。
接続/切断
起動時に接続ダイアログを表示する
FFFTP起動時にホスト一覧のダイアログを表示するかどうかを設定します。
接続ダイアログでホストの設定も行う
接続をする為にホスト一覧のダイアログを表示させる時に、[ホストの設定] も可能なダイアログを出すかどうかを設定します。
プログラム終了時にダイアルアップ(RAS)を切断する
FFFTPを終了させた時にダイアルアップ接続の切断を行うかどうかの確認を表示するかどうかを設定します。
接続ヒストリにパスワードも記憶する
接続したホストのヒストリにパスワードを記憶させることで、毎回のように接続時にパスワードを記入する必要はなくなりますが、同じコンピュータを複数人で使用している場合はセキュリティに気をつけて下さい。接続ヒストリの個数も指定できます。
クイック接続はanonymous-FTPを基本とする
クイック接続 時のユーザ名にanonymousを、パスワードに[ユーザ]で記入したメールアドレスを予め入力しておく事が出来ます。
切断時にQUITコマンドを送る
切断時にQUIT(終了)コマンドをホストに送るかどうかを設定します。
RASの制御を行わない
ダイアルアップのライブラリを使用しないように設定します。FFFTPの起動時にダイアルアップ関係のエラーが表示される時にチェックマークを付けてると良いそうです。
FireWall
ファイアウォールの設定を行います。
ツール
ビューワ
ファイルを表示するときに使用するアプリケーションを設定します。 ファイル名をダブルクリックした時に、ファイルに関連づけられたアプリケーションがあれば、そのアプリケーションを起動し、無ければビューワ1で指定されたアプリケーションを起動します。ビューワ2、ビューワ3で設定されたビューワで表示させる場合には、ファイル名を右クリックした時に表示されるコンテキストメニューから選択して下さい。
サウンド
Waveファイルを鳴らす
接続時、転送終了時、エラーの時にそれぞれ任意のWaveファイルを鳴らす事が出来ます。
その他
ウインドウ位置を保存する
起動時にウインドウが表示される位置を一定にする事が出来ます。
ファイル一覧をキャッシュする(次回起動時から)
キャッシュを保存する事により、ファイル一覧の表示を高速に行えます。キャッシュバッファの数を設定する事により、何画面分まで保存するかを設定する事が出来ます。[キャッシュを保存する] にチェックを入れることにより、FFFTPを終了してもキャッシュを削除しないように出来ます。
キャッシュ/作業ファイルを作成するフォルダ
キャッシュを保存するフォルダや、作業フォルダを設定できます。
設定をレジストリでなくINIファイルに保存する
設定をレジストリではなくINIファイルに保存するよう設定できます。INIファイルは、ffftp.exeと同じフォルダに作成されます。
デバッグ
デバッグ の為の画面を表示しますが、通常は使用しないで下さい。
FFFTPの使用方法
サーバに接続する
1. 接続したいホスト先をクリックして選択し[接続] をクリックする。
2. ファイアウォールに由来するセキュリティ警告が出た場合はFFFTPによる外部接続を許容する。
ここで遮断をしてしまうと接続が上手く行きません。また、設定を解除するのが面倒です。
3. エラーが無ければ接続が完了し、左側にローカル(自分のパソコン)のファイル一覧、そして右側にホスト(サーバ)のファイル一覧が表示されます。
任意のフォルダを参照する
ローカルのファイルをサーバにアップロードするに当たって、アップロードしたいファイルの入った任意のフォルダに移動しなければなりません。その方法は以下で説明しますが、この操作はローカル側でもホスト側でも同じです。
1. フォルダが開いたアイコンをクリックする
2. 出現した窓の参照ボタンをクリックする
3. 更に出現したエクスプローラ風のツリーから開きたいフォルダを選択して[OK] をクリックする
4. 二番目に出現した窓が消え、一つ目の窓のアドレス欄に参照したいフォルダのアドレスが表示されているのを確認し、間違いがないことを確認したら[OK] をクリックする
5. ローカル側のアドレス欄に、参照したいフォルダのアドレスが表示され、フォルダ内のファイルの一覧が下の領域に表示されます。
ローカルの初期フォルダを設定し接続と同時に任意のフォルダを参照する
接続する度に上記のような操作で多くのフォルダの中から参照するのは面倒です。主に使用するフォルダを登録しておく事によって接続と同時に任意のフォルダを参照することが可能になります。
1. ホストの設定でローカルの初期フォルダ を設定する
2. フォルダの参照から接続と同時に開きたいフォルダを選択して[OK] をクリックする
3. その他の必須項目も記入して設定を終了する
4. 設定をしたホストに接続したと同時に任意のフォルダが参照されます。
任意のフォルダを登録し簡単な操作で任意のフォルダを参照する
上記のようにフォルダを移動する度に多くのフォルダの中から参照するのは面倒です。良く使用するフォルダを登録しておく事によって簡単な操作で参照することが可能になります。
1. 簡単に開きたい任意のフォルダを開く
2. [ブックマーク] から[追加-(***)] を選択する
3. 選択したフォルダが登録され、ワンクリックで移動できるようになります
4. [編集] より登録したブックマークの変更や削除が可能です
任意のファイルをput(アップロード)する
ローカルのファイルをサーバにアップロードするには以下に挙げるような幾つかの方法と、注意点がありますが、ここでは最も基本的と思われる方法について説明します。
アップロードボタン を用いて実行する
ドラッグ&ドロップにより実行する
右クリックから実行する
メニューバーの[コマンド]から実行する
[Ctrl]+[U]のショートカットから実行する
0. 任意のホストに接続し、転送時の設定を確認する。
先ずはホストに接続したら、転送モードが[ファイル名で転送モード切替え] ・[漢字コードの変換なし] になっている事を確認して下さい。
1. 任意のアップロードしたいローカル(左)側のファイル(複数でもフォルダでも可、以下同様)を選択する。
2. アップロードボタン をクリックする
2. もしくはホスト側の画面にドラッグ&ドロップする。
3. 同名のファイルがある場合は確認のダイアログが出現しますので場合に応じた選択をして下さい。
4. ホスト側に任意のファイルが転送(コピー)されればアップロード完了です。
任意のファイルをget(ダウンロード)する
ホストにあるファイルをローカル(自分のパソコン)にダウンロードするには以下に挙げるような幾つかの方法と、注意点がありますが、ここでは最も基本的と思われる方法について説明します。
ダウンロードボタン を用いて実行する
ドラッグ&ドロップにより実行する
右クリックから実行する
メニューバーの[コマンド]から実行する
[Ctrl]+[D]のショートカットから実行する
0. 任意のホストに接続し、転送時の設定を確認する。
先ずはホストに接続したら、転送モードが[ファイル名で転送モード切替え] ・[漢字コードの変換なし] になっている事を確認して下さい。
1. 任意のダウンロードしたいホスト(右)側のファイルを選択する。
2. ダウンロードボタン をクリックする
2. もしくはローカル側の画面にドラッグ&ドロップする。
3. 同名のファイルがある場合は確認のダイアログが出現しますので場合に応じた選択をして下さい。
4. ローカル側に任意のファイルが転送(コピー)されればダウンロード完了です。
終わりに
他にもミラーリングやフォルダの同時移動、 属性(パーミッション)の変更など様々な機能が備わっていますが、基本的なアップロードやダウンロードの操作は以上の説明でどうにかなると思います。後はサーバ毎のヘルプを読んだり、エラーが出た場合などにはFFFTP Q&A を読んだり、詳細な使用法が知りたい場合は付属のヘルプファイルかFFFTP Support Page. を読む事をオススメしておきます。
[ トップページ ]
[ 目次 ]
[ ページの先頭 ]