魔女とボク

第1話 作 結城
広大な領土を持つターム王国。
そのお城の玉座の前に、一人の少年が立っている。

「よく来てくれた。偉大なる勇者トロの子孫、ミハエルよ。」

玉座に座る中年の男性が両手を広げ少年に歓迎の意を示す。

「着いたばかりのところすまぬのだが、我が国の領土に悪しき魔女が住み着いてしまったのじゃ。どうか討伐には向かってくれぬか?」

「はい、わかりました。その魔女さんを退治するんですね。」

王の前に立つ少年は元気よく答える。

「おおっ!行ってくれるか。では旅立ちの準備として剣と金貨300枚を与え、魔女の森までの馬車を手配しよう。では頼んだぞ勇者ミハエル!」

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「あの森の奥に見える屋敷が魔女の住処です。」

馬車で森の入口までつれて来てくれたおじさんが指を差して教えてくれる。

「へ〜、あそこに魔女さんがいるのか〜。」

「じ、じゃああっしはここで帰らしてもらいやす。」

そう言っておじさんは凄いスピードで帰って行った。

「うん!気をつけてね〜。あ、もう見えなくなっちゃった。」

おじさんが帰ると、ボクはてくてくと森の中を進んで行った。



「ふい〜疲れたよ〜。」

途中何度か休憩をしながら、とりあえず魔女の住んでいると言われている屋敷の近くまで来たボクは、持って来たお弁当を食べることにした。

「はむ。ん〜!作った自分で言うのも何だけど、やっぱり美味し〜。」

ボクがお弁当を食べていると、突然ニュルン!とした物がボクの背中に乗った。

「なに?わあぁ!」

後ろを振り向くとおっきなスライムがニュルニュルとボクの背中にくっついている。

「わあぁー!」

あわててスライムを振り払って剣を抜く。

「えーいっ!」

剣を振りかぶって、ボクのお弁当を食べている?スライムを切る。

ぷにょん!

切られたスライムは分裂して、何事も無かった様にお弁当を食べ続ける。

「う〜、えーいっ!」

ぷにょん!

「とりゃー!」

ぷにょん!

「てーい!」

ぷにょん!

「はあ、はあ、はあ。なんか増えてる〜。」

最初一匹だったスライムがボクが攻撃するたびに増えて、今は十数匹になっている。

ぷにょ!ぴょん、ぴょん。

・・・えーと、お弁当を食べ尽くしたスライムはボクに向かって飛んで来る。やっぱり、まだお腹が減ってるみたい。でも、それって・・・もしかして・・・・・・

ぷにょにょん!ぴょん!

スライムはだんだんボクに近づいてくる。

「きゃー、きゃー!」

あわてて逃げようとするボクの足にスライムがくっつく。

すってーん!

くっついてきたスライムに足をとられ、ボクは前に倒れる。
ボクはすぐに起きあがろうとした。でも・・・

ペチッ!

「いったーい!」

おもいっきり地面に顔をぶつけた。

ぷにょん、ぷにょん、

倒れて鼻をさすっているボクに次々とスライムが乗ってくる。

「ひゃっ!くすぐったいよ!やぁ、だめ〜!」

スライムが服の隙間からヌルヌルと入ってきて、ボクの体をはい回る。

「ひゃ、あははー、だめー、や、やめてっ。ははー。」

ズボンの隙間から入ったスライムは、だんだん上に登ってきてお腹や脇腹をはいずり回る。スライムは押さえようとするボクの手の間からニュッルとすり抜けて、体中にまとわりつく。

「あは、あははは、は、だ、め、だめ〜。」

ボクのかいた汗を舐めとるように、ヌメヌメとスライムがはい回る。

「や、はっ、はぁ〜っっ!!」

スライムはなめ回すように胸やお尻で動いている。

「あん、そんなとこ・・・ぅん」

お尻や胸で動いているスライムに気を取られている間に、残ったスライムが徐々にボクの首をつたって耳やほっぺにも絡み付く。

「やだー。や、やめてー!はぁぁっ!!!!!」

ボクの服を溶かしながら、スライムは執拗に体中を舐め回す。

「や・・・ん、だ、だめ、んぐ!」

服を全部溶かしたスライムはボクの口にまで・・・は、入っ・・・て・・・・

ぷにょ、ぷにょぷにょ!

「あー!またお前達かっ。ほらっ!しっしっ。おや?この子は・・・」

だ・・・れ?・・・・・・



「うっ、うーん・・・」

「困ったな・・・外にほっぽり出すわけにも行かないし。だが、ここにおいておく訳にもいかんだろう・・・・・」

誰?それにここは・・・
そうだ。ボクはスライムに襲われて・・・

バッ!

「あ、起きたか。」

「ここは?それに、スライムは・・・?」

気がつくとボクはベットの上にいた。そして、隣にはきれいなおねーさんが座っている。

「あーいいから、いいから。今、紅茶を入れてくるから、事情はそれから話してくれれば良いぞ。」

あたりを見回しているボクをおいておねーさんはてくてくと部屋を出て行った。

「ほえ〜」

あたりを見回しながらボクはつい声を上げてしまう。周りにはお城で見た様なきれいなお皿やよく分からない本がならんでいたし、それに凄くいい香りがしたから。
不思議そうに部屋を眺めていると、さっきのおねーさんが紅茶とクッキーをもって部屋に入ってきた。

「どうした、そんなに私の部屋はおもしろいかな?」

テーブルに紅茶を乗せたトレイを置きながらおねーさんが聞く。

「あっ、ごめんなさい珍しかったからつい。」

「いや、気にするな。それよりこっちに来て紅茶を飲まんか?」

「は、はい!」

ボクは急いでイスに座る。

「いただきます。」

「ああ、どうぞ。」

ぱくっ、はむ、はむ、こく、こく、こく、ぷはぁ。

「ふふっ。」

「どうかしましたか?」

「いや、君がひたむきに食べる姿が微笑ましくてな。」

「はあ、そうですか?」

少し首をかしげた後、ボクはクッキーを口に運ぶ。

「ところで、君はなぜあんな所でスライムにたかられていたんだ?」

「それは・・・、王様に言われて森に住んでる悪い魔女さんを退治するために森を歩いていたら、スライムが襲ってきたんです。」

「そうか、それは大変だな。」

おねーさんは少し不思議そうな顔をした。

「そう言えばおねーさんはここで何をしてるんですか?」

「ん?ちょっとした実験かな?」

「へ〜。そう言えばおねーさんの名前ってなんて言うんですか?」

「人に名前を聞く時はまず自分から名乗るものだぞ。」

「あっそっか。ボク、ミハエルって言います。」

「うむ、私の名はスカハサだ。」

「スカハサさんありがとうございました。何かお礼をしないと。」

「いや、そんな、当たり前の事をしたまでだ。何より、君はスライムに服や荷物を全て食べられてしまったしな。気にする事は無いぞ。」

改めて自分の格好をよく見てみると真っ白なシャツとズボンに変わっていた。

「でも、それじゃ申し訳ないです。う〜ん、お金もないし・・・・・・・そうだ!それならボクの体で恩返しします!」

プッ

ちょうど、紅茶を飲んでいたスカハサさんが口に含んでいた紅茶を吹いた。

「ごほっ、ごほっ、」

「どうかしましたか?」

「い、言っている意味は分かっているか?」

「はいっ!!もちろん。」

自分で言うのも何だけど、料理、洗濯などの家事全般は大得意なのだ。

「い、いや、だが自分の体は大切にしないといけないぞ。」

スカハサさんはなぜかぶつぶつと一人ごとを言っている。

「それじゃダメですか?」

ボクはスカハサさんを上目使いに見て聞いた。

「い、いや、ダメというか何と言うか・・・たしかに少年でないとダメな事はダメなのだが・・・いや、しかし・・・」

「ダメじゃ無いならボクの体を好きに使って下さいっ!!!」

「こ、後悔はしないな?」

コク。

ボクが頷くか頷かないかのうちにスカハサさんは
席を立ち素早い動きでボクに近づいて、キスをしてくる。

「は、はにゃ?ぅん、や、ん。」

な、スカハサさんは戸惑うボクを無視して、キスをし続け、舌を絡ませてくる。

「うん、あっ、や、な、なにを・・・」

「体を好きにしていいと言ったのは君だろう?いまさらダメだと言われても、もう止まらないからな。人がせっかく我慢していた所に、君のような子がそんな事を言うからだぞ。」

そう言った後、スカハサさんはふたたび唇を重ねる。ゆっくり舌と舌をからめて、頬を内側からなぞる。そしてボクの舌を自分の口まで持ってきて甘噛みしてくる。

くちゃ、ちゅっ、はむ

「ぷはぁ、はぁ、はぁ、も、もうや・・・ぁん。」

ボクの体じゃ無いみたい・・・力が・・・抜けちゃう。

「ふふっ、可愛いな君は。これでは自制が効かなくなりそうだ・・・覚悟してもらうぞ。」

いったん唇を離し、ボクの頭を胸に置いてボクの髪をなでながら、スカハサさんは呟く様に話す。

「では、そろそろベットに移ろうか。」

「ふ、にゃ?」

「ふむ、少し刺激が強すぎたかな?」

スカハサさんはボクの頭を撫でる事をとめて、少し考えた後、ボクの体をひょいっ、と抱えてベットまで運ぶ。ボクは何も抵抗出来ずにぽーっとしていた。

「よいしょっと、では始めさせてもらおうか。」

その言葉を合図にスカハサさんはボクの上に乗って首筋にキスをする。それと同時に服の中に手を入れてボクの胸を撫でまわす。

「ひゃ、だ・・・め・・・」

キスはゆっくりと上に上がって耳まで到着すると、また首筋を目指してゆっくりと下がっていく。服の中に入れた手は触るか触らないかの感覚で体を撫ながら、徐々にボクの服を脱がしてゆく。

「やあ、やめ・・・てぇー。」

「ダメだな、今の私は抑えが効かない。何より、君のここは嫌とは言ってないぞ。」

スカハサさんがボクの腰に空いている手を回して、その・・・ボクの・・・
恥ずかしい所を撫でる。

「だめ!そこは!やあぁっ!」

「ふふっ感じやすいのだな君は。そんな顔をされてはたまらなくなってしまうではないか。」

ボクの上着を全部脱がし終えたスカハサさんは体を少し下にずらして、今度は胸の先端を口に含んだ。

ちゅぷ。

「ひゃぁっん!だめ・・・だめぇー。」

目元に涙を浮かべて叫ぶボクを見ながら、スカハサさんは楽しそうにボクを責める。胸を口に含みながら先っぽを舌で転がして、時々歯で軽く噛む。
ボクが喘ぐたびに、ゆっくり、でも止まる事なく続けている。その上おしりにも手を回してズボンの隙間からさわさわと撫でてくる。

「柔らかいな、君の体は。それに手にぴったりとくっつく。」

「だめー!お、願い、ひゃめてぇ。」

「やれやれ、仕方が無いな。まあ、これ以上焦らすのも酷か。」

やっと終わる。そう思っていたらスカハサさんはおもむろにボクのズボンを脱がした。

「?・・・何をするの?」

「じっとしているのだ、そのうち分かる。」

そう言って下着に手をかける。

「だ、だめ!これだけは、絶対だめー!」

だけどボクの抵抗も空しく、下着は簡単に取られてしまった。

「さあ、いくぞ。」

パク。

「だめー、そんな汚いよぉ。」

スカハサさんはボクの大切な場所を・・・く、口の中に入れていく。

ペロ。

「やぁ、舐めちゃだめー!」

スカハサさんに舐められたとたん、体中に電気が走ったように何かが走り抜けた。

「ぅん、う、はぁ、可愛いな君のここは。
こんなに小さいのに凄く熱くて硬いぞ。」

スカハサさんはそう言ってまたボクの・・・・・を口に入れてゆく。ゆっくり時間をかけて舌で転がしたり、口をすぼめてチューっと吸ったり、たまにスピードを早めて、くぼみに舌を絡めたりする。

ぬる、ぺちゃ、きゅっ、ちゅる。

「はぅ、だめっ!」

スカハサさんに舐められるたびにお尻の穴がキュッとなって、オシッコとは違う何かが出そうな感覚におそわれる。

「ら・・・め・・・はぁんっ、もう許して。なにか、で、出ちゃうよっ!!」

「ぷはぁ、いいぞ、このまま出すのだ。はむ。」

ボクは必死にお願いするけど、スカハサさんは逆にスピードを早め、舌を絡めてキツく吸い込む。

「やぁ、もうだめ!だめ、だめ・・・ぃや!!・・・らめぇーー!!で、出ちゃうーーー!!!」

びくん!びくっびくっ!!

急に下半身がしびれて体がガクガク震えた。ボクの腰にくっついているスカハサさんの頭にしがみつく。そしてボクの中から何かが出てきる。

とくっ!とくとくっ!!

スカハサさんはコクコクと、出たものを飲み込んだ。

「よく出たな。少し飲みきれなかったぞ。」

口を開けて白っぽい、ねばねばした液体をボクに見せる。

「なぁ・・・に?これ、オシッコ・・・じゃないし・・・。」

ボクの手に落ちてきた液を不思議そうに触ってみる。

「これ、は無いだろう。一応君の体から出たものなんだから。」

「ボクの・・・体から?」

「そうだ。っと、ふふふっ、まだまだ元気な様だな、君のここは。じゃあ、もう少し楽しませてもらおうか。」

ボクの恥ずかしい所を握り締めて、スカハサさんは手を上下に動かす。くちゅくちゅと音をたてながら人指し指でさきっぽをいじる。

「あゃっ!あっ、やっ、めぇ!」

やっと終わったと思った変な感覚が、また再開される。

「ふむ、丁度いい具合だな。では、そろそろいただくとするか。」

スカハサさんはいったん手をはなし体を上にずらした。

「な、何をするの?」

おびえながら相手の目を見るボクに、

「そのまま待っていればわかる。痛くはしないから安心していいぞ。」

スカハサさんはそう言った。そして、自分のスカートをたくし上げて、ショーツをずらす。
ボクに見える様に腰を少し突き出し、ゆっくり、ちょっとずつ腰を落としてゆく。

「あぁぁっ!やだぁ!やめてぇ!」

「どうだっ、ん、気持ち良いだろう?」

腰をくねらせて、スカハサさんがボクに聞いてくる。

「ふっ!ひぁっ!きゅぅっ!」

でも、何か喋ろうとしても、口から出てくる声は言葉にならない。そんなボクを見てスカハサさんは心底嬉しそうに笑い、弧を描く様に腰を回しながら、ゆっくり上下に動く。

くちゅ、ぬちゃ、ぬちゃ、

「はっ、ふっ、んっ、はぁ、はっ!」

ボクはくすぐったい様な気持ちいい様な感覚の中で何も言えなくなり、ただ荒い吐息を吐き続ける。

「そんな顔をしてくれるな。たまらなくなってしまうではないか。ただでさえ久しい事だというのに、君のような子にそんな顔をされては、私の残り少ない理性さえも無くなってしまうぞ。」

スカハサさんは顔を近づけ、ボクの唇を奪う。舌と舌が絡み合い、唾液が混ざる。

くちゃ、ちゃっ、くちょ

その間にも腰が絶え間なく動いている。

「んんっ!ふぅんっ!ひゃっめっ!もっもうっ!!」

「フッフッ、もう出そうなのか?・・・いいぞ。私の中に君を感じさせてくれ。」

腰をさらに激しく動かして、スカハサさんはボクの耳元でささやく。

「ダメ、ダメ、ダメ、ダメ〜!!!」

首を振りながら必死で我慢するボクを無視してスカハサさんは動き続ける。

「やぁぁ、ま、また、出・・・ちゃ・・・う!!!」

「いいぞ。私も、もうっっ」

スカハサさんの中に入っているボクの大事な所がピクッピクッ!!って、するのと同時にスカハサさんの中がキュッ、と締めつけてきた。

ぴゅ、ぴゅる!ぴゅるっ!!ぴゅる!!!

「んんっ!!・・・・・・・ふうぅー。たくさん出たな。そんなに私の中は気持ちよかっかな?」

「はぁはぁはぁ・・・」

スカハサさんの質問にボクはただ荒い息をつく事しか出来なかった。

「ふふふっ、それ所ではないといった感じだな。」

スカハサさんはしばらく隣で寝転んで、ボクの頭を撫でていた。

「さて、と。少し汗をかいてしまったな。ミハエル、君も一緒にお風呂に入ろうか?」

「・・・・・・」

(コクン)

ボクは返事の代わりに首を縦に振った。
第1話 おわり

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